初めての胃カメラ、大腸カメラはどんなきっかけで受ける? event_note2023.12.08local_offer内科疾患内視鏡消化器疾患初めての胃カメラ、大腸カメラどんどん寒くなって参りましたね。 皆様はご体調を崩すことなくお過ごしいただけているでしょうか? 寒暖差や乾燥に感染症と、体調を崩しやすい季節となりました。 どうかお健やかに過ごされますように。 今回は、胃カメラや大腸カメラを受けるのはどんなきっかけのとき?という疑問にお答えしていきたいと思います。多くは、検診の対象年齢になったときや、医師の診察の結果勧められて、というきっかけで検査されています。 ですがもちろん、それだけではありません。結論から申しますと、胃カメラや大腸カメラを受けるのはズバリ「症状が出たとき」です! このように申し上げると、「出血したから」「耐えられない苦痛があったから」「苦痛が長期間続いたから」という重い症状を思い浮かべる方も多いかもしれません。ですが、決して重い症状でなくとも、症状が出現したばかりでもいいんです! 当院に内視鏡検査を受けにいらっしゃった方の例といたしましては 「最近胸焼けがする」 「喉に違和感がある気がする」 「便秘がちだから」 「痛くはないけど最近お腹がゆるいから」 などなど… もちろん重い症状でいらっしゃった方もおられましたが、もしもその症状が一時的なものでなかっとしたら、早期に原因を知ることができるのはメリットですよね! まったく症状が無いときに検査をさせていただく場合は自費(=保険証が使えないので金銭的なご負担が多くなってしまう)になってしまうのですが 症状があるときは、我慢して万が一悪くなってしまうといけませんから、それは検査のきっかけと言えますね!きっかけの1つとしてぜひともご検討くださいね。当院での胃カメラ、大腸カメラなどの内視鏡の予約はこちらから