当院では「病気・症状のこと以外で心配する必要がないように」というポリシーのもと、検査の予約・所要時間・結果説明など患者様にとって高い利便性の大腸カメラを目指します。 予約なしの当日の急な胃カメラ検査にも対応をします。
胃カメラの前処置(局所麻酔)にもこだわり、苦痛のない胃カメラを実施しております。 麻酔を使用しての胃カメラも可能です。
WEB予約
など
ファイバースコープという医療機器を口もしくは鼻から挿入し、咽頭・食道・胃・十二指腸に生じる炎症、ポリープ、がんなどを見つけるために行う検査を胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)と呼んでいます。診断に限らず最適な治療方針の検討の際にも実施されています。
当院では、通常光(白色光)だけでなく、通常とは別の波長となっている特殊光を使って検査を行います。特殊光の使用によって病気の発見率が上がると考えられています。
当院ではオリンパス社製の最新式胃カメラ設備を使用しております。 近隣のクリニックでもないグレードの設備になります、是非最新式の検査機器での胃カメラを。
当院では、突発的に予定が空いた方、平日は時間が取れない方に対しても検査のご案内ができます。 当日の予約状況次第では、予約不要で検査ができることもあります。当日検査をされたい場合は、朝食を食べずにお電話でお問い合わせいただくと、円滑にご案内することが可能です。午前中のなるべく早めの時間帯にご連絡いただけますと、検査時間の調整がスムーズに行えます。 050-3733-2013
なお、当日の予約状況や患者様の体調、お越しいただいた時間帯や、問診内容などによっては、検査ができかねることもありますので、ご注意ください。
土曜でも当日の検査が可能な場合がありますのでご連絡ください。
当院では午後、夕方でも胃カメラ検査を実施できます。検査前の6時間は食事を絶っていただければ検査できます。夕方胃カメラはWEBからの予約も承っております。当日検査もできますので、まずはお電話でお問い合わせをお願いいたします。
当院ではWEB予約システムを導入しており、24時間365日予約を受け付けております。
WEB予約が一杯になっている場合でもお問い合わせいただければ枠が空いていることもありますので、お急ぎの方は電話でもご連絡ください。
大腸カメラも希望されている方で日頃ご多忙な場合は、当院では同日検査もご案内可能です。
胃・大腸カメラ 同日検査について
経口の場合は唾液で顔や髪の毛を汚してしまう恐れがありますが、当院で行っている経鼻胃カメラ検査では、汚れの心配は要りません。女性の場合、メイクが崩れることも心配無用です。
当院では鼻からの胃カメラの前処置にこだわっています。 数々の病院で検査を実施してきた医師が、色々な方法を取り入れて今の処置になりました。 他院で鼻から入らない、鼻が痛かったなどの方でも当院で、苦痛なく検査をできた方がたくさんいます!!
初めての胃カメラで怖い、以前痛い思いをして怖い・・・などなど不安のある方は是非「さいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック和光市駅前院」へ。
当院では、ピロリ菌検査を同時に行うことも可能です。胃カメラ以外で血液検査も不要です。胃カメラで検査を実施した場合は遅くとも2時間程度で当日中には検査結果をお伝え出来ます。人間ドックや健診の胃レントゲン検査で胃炎が判明した方はピロリ菌感染の疑いがありますので、一度検査されることが望ましいでしょう。
※胃カメラでのピロリ菌検査を行うには所定の条件があります。内服されている薬など患者様の状況次第で正確な検査結果が出ない恐れもあり、その場合はピロリ菌検査ができかねることもあります。また、出血リスクがある場合も検査ができかねることがあります。
※当院ではピロリ菌の尿素呼気検査が当日結果が出ます。 他院では結果に数日かかっていたものがその場で結果、治療まで実施可能です。
当院は和光市・朝霞市・志木市・新座市の胃カメラ健診に対応可能です。 通常の胃カメラと同じくWEBから予約ができますので、ぜひご検討ください。 なお、全身麻酔の取り扱いや承諾書の有無について、通常の保険適用となる胃カメラと相違点がありますのでご注意ください。
当院では患者様のご負担を最小限に抑えるために経鼻内視鏡を実施しています。鼻から挿入する胃カメラは直径5.4mm程の細いものですので、検査中の苦痛が抑えられるだけでなく、挿入時に舌に触れないため、えずくことも口からの胃カメラに比べて圧倒的に少ないです。
従来の細いカメラだと画質が悪くなるというデメリットがありましたが、当院で採用しているオリンパス社製の内視鏡(GIF-1200N)は、通常の内視鏡と何ら遜色ない画質となっており、患者様の苦痛も最小限となるため検査姿勢が安定することで、スムーズな検査が実現しています。
CMOSイメージセンサーによりノイズが少なくハイビジョンな画像で検査が可能です。 また、改良された光と高精度のレンズが組み合わされ、明るさを確保したまま、細かい血管や粘膜の表面をよくリアルに映し出すことが可能です。
当院ではオリンパス社製の最新経鼻内視鏡である「GIF1200N」を使用しております。 オリンパス社より「細さを極める。彩を極める。『GoXsai』」として発売をされている、現在の最新式の胃カメラになります。
胃カメラ検査の際には胃に空気を注入して膨らませて観察をおこなう必要があります。一般的な検査では検査後の腹部の膨満感が課題となりますが、当院では二酸化炭素を注入しており、体内に吸収されるため腹部の膨満感が生じにくいというメリットがあります。
過去の内視鏡で苦しい思いをされた患者様には全身麻酔をご案内することも可能です。 体調や年齢や全身状態で判断をさせていただき、患者様のご希望や状況に応じて最適で安全な麻酔をご案内いたします。なお、全身麻酔によるリスクも一定存在しますので、必ず患者様としっかり話し合った上で実施を検討いたします。
当院では内視鏡検査が原因となる感染症の防止を徹底しています。 内視鏡が原因となる感染事故は学会でも話題となっており、AIDS、B型肝炎ウイルス、ピロリ菌、緑膿菌などが実際に感染した事象が確認されています。当院では、学会推奨の高度な消毒液であるフタラールを使って内視鏡機器を徹底的に消毒しています。 フタラールはあらゆる微生物に対しても効果があるため、当院では検査前の感染症検査(梅毒、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなど)が必要ありません。そのため、患者さんの負担する費用が安く抑えられています。
診察時の予約だけでなくWEBやお電話でも予約を承っております。050-3733-2013
検査前日の夜9時〜当日朝まで絶食状態でお願いいたします。
午後胃カメラ、夕方胃カメラを受ける方は、検査前の6時間は食事を絶食してください。 現在治療している病気がある場合は、当日にいくつか守っていただきたい事項があります。
※糖尿病のお薬を飲んでいる方、インスリン注射をしている方は、使用はお控えいただき検査当日に忘れずにお持ちください ※抗凝固剤や抗血小板剤などの血液をサラサラにするお薬を飲んでいる方、高血圧のお薬は内服していただいて構いません。内服薬の状況によって生検などが難しくなる場合がありますが、自己判断で服用を絶対にやめないようにしてください.
食事についてはこちらからも
常用薬の中止について
※上記に加え、初診料・再診料・麻酔などが追加されます。最大15,000円程度までかかる場合もございます。 ※1割負担の場合:上記の1/3程度となります。
検査前日に食事制限など注意が必要なことはありますか?
検査前日の夜9時までに夕食をお済ませいただく程度で、その他に注意すべきことはありません。 また夕方の検査の際は6時間の絶食期間を設けていただければ食事摂取は可能です。
経口内視鏡の方が精度の高い検査ができるのですか?
当院で実施している経鼻内視鏡検査は経口内視鏡と比較しても精度が劣るということはありません。医療技術の進歩によって、最新の内視鏡機器では細い内視鏡でも高画質で胃の内部を確認することが可能です。また、経口内視鏡検査では、検査時の苦痛で患者様が動いてしまう、心拍数が上がる、呼吸が荒くなるなど、患者様への負担が大きく画像が乱れる恐れがありますが、経鼻内視鏡ではブレが少ない画像を確認することが可能です。食道上部は特に患者様への苦痛が大きくなりがちですが、経鼻内視鏡では安定的に検査を行うことができます。
経鼻内視鏡を受けられないケースはありますか?検査経験がないため経口内視鏡の方が望ましいと思っています。
ほとんどの方は検査可能ですが、鼻の手術経験がある方などで鼻が通りづらくなっている場合は内視鏡を挿入することが難しいことがあります。そういった場合は、経口内視鏡検査を実施させていただきます。当院で採用している内視鏡は太さ6mm細径のものであり、比較的挿入しやすいものかと思います。ご不安な方には経口内視鏡検査もご案内可能ですので、お気軽にご相談ください。経口内視鏡検査でも当院で使っている内視鏡は細いものですので、異物感を感じることはあまりないかと思います。
アレルギー性鼻炎があると経鼻内視鏡検査は難しいでしょうか?
アレルギー性鼻炎の方でも検査は可能ですが、出血の恐れがあるため事前の処置を念入りに実施します。
経鼻内視鏡のデメリットがあれば教えてください。
強いて言えば、鼻からの出血リスクがある点がデメリットとなります。特に、アレルギー性鼻炎の方は出血のリスクが高くなる場合もありますので、事前の処置を念入りに実施します。
妊娠中や授乳中でも検査を受けても良いでしょうか?
当院で採用している内視鏡機器、お薬は妊娠中や授乳中の方でも問題なく使っていただけるものです。なお、当院では胎児・赤ちゃんのことを最優先に検査の実施について検討させていただきますので、ご不安な方は一度ご相談ください。 妊娠中や授乳中のかたは全身麻酔の使用はできませんのでご了承ください。
全身麻酔の方が体の負担が小さいと聞いたことがありますが、本当に安全なものでしょうか?
全身麻酔のメリットとデメリットについては以下の通りです。
当院では患者様にメリット・デメリットをしっかりご説明した上で、ご希望に合わせて麻酔の有無や強さについてご相談させていただきます。
胃カメラ検査の所要時間はどれくらいですか?
経鼻内視鏡検査の場合、前処置(鼻とのどの麻酔)に10分程度、検査自体は5分程度で済みます。承諾書をご記入済で全身麻酔を行わない方であれば、30分程度でご帰宅いただけることが多いです。
内視鏡検査が原因で感染や検査中の事故が起こるリスクはありますか?
当院で使用している内視鏡自動洗浄消毒機はガイドラインに則ったハイグレードなものであり、また、洗浄消毒の際にもハイクオリティーな薬剤を使っており衛生面の管理を徹底しています。経験豊富な内視鏡専門医である当院の院長が検査を担当し、消化器を傷つけて出血が起きないように細心の注意を払っておりますので、ご安心ください。
内視鏡検査を行っているのは何曜日ですか?予約をした方が良いですか?
休診日(日曜・祝日)を除いていつでも検査が可能です。もちろん予約を取っていただいた方が確実ですが、予約無しの当日検査も可能ですので、ご希望の方は一度お問い合わせください。
検査ができるのは午前中だけですか?
夕方まで検査の実施が可能です。最後の食事から6時間以上経過していれば検査できることがほとんどですが、糖尿病や便秘の方は絶食時間を長めに確保していただいた方が望ましいです。WEB予約で検査予約が可能です。
仕事が多忙なため、大腸カメラも一緒に受けても良いでしょうか?
一緒に受ける場合は検査時間を少し長めに設定させていただいておりますが、胃カメラ・大腸カメラ同日検査は可能です。
診察無しでWEB予約を取っても大丈夫でしょうか?
WEB予約を取っていただいた患者様については検査当日に診察も行いますので問題ございません。なお、診察時間も必要となるため、胃カメラ検査のみの場合と比べると所要時間は長くなりますので、その点はご了承ください。また、事前に問診表、承諾書をプリントアウトして持って来ていただけると当日の検査が円滑に進みます。
人間ドックや健康診断で受けたレントゲン検査で胃炎が見つかった程度ですが、胃カメラ検査も受けた方が良いでしょうか?また、特に問題が無かった際は胃カメラ検査を受ける必要ないでしょうか?
胃炎が分かった場合はピロリ菌感染が原因となっていることも想定されますので、必ずしも胃カメラ検査が必要ないとは言い切れません。また、胃レントゲン検査では微小の病変は見逃しやすいこともあり、検査条件の関係で見づらくなることもありますので、胃カメラ検査を受けておくことが望ましいです。
ピロリ菌の除菌ができた後に胃カメラ検査を受ける必要はありますか?
ピロリ菌感染によって萎縮性胃炎という胃粘膜の異常が起こります。除菌後も残る異常であるため、病変部位から胃がんの発症へ繋がる恐れもあります。学会でもピロリ菌感染と胃がんの関係性については引き続き研究が進められています。また、ピロリ菌感染が十二指腸がんへ繋がるリスクも指摘されているため、年に1回は胃カメラ検査を受けておくことをお勧めします。当院の院長は、ピロリ菌除菌から10年経過した方の胃がんの内視鏡手術を担当した経験も持っております。
スケジュールがはっきりしないため、念のため胃カメラの検査の予約を2回分入れても良いでしょうか?
恐れ入りますが1回分のみでお願いいたします。胃カメラ検査をご希望される方は数多くいらっしゃるため、なるべく多くの方が検査を受けていただけるようご了承ください。
和光市の胃カメラ検診を受けることはできますか?受けられる場合はどのように予約すれば良いでしょうか?
当院では和光市・朝霞市・志木市・新座市の個人検診の胃カメラ検診に対応しております。お電話もしくはWEB予約をお願いいたします。受診時には本人確認書類(健康保険証、運転免許証等)、がん検診クーポン券 (対象者のみ、発行のある市のみ)を忘れずにご持参ください。本人確認がない場合、実施できませんので、ご注意ください。
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