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胃がんの原因について

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こんにちは、さいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック和光市駅前院 副院長の酒井です。


近年、日本では胃がんの年齢調整罹患率・死亡率・年間粗罹患数・粗死亡数は減少しています。
これはピロリ保菌者の減少と、胃がん健診や内視鏡医療の普及によるものが大きいと考えられています。
しかし未だに男女合計で死亡数3位、罹患数2位であり、依然日本では主要ながんと言えます。


・胃がん発生に十分な根拠があるもの
ピロリ菌・ゴム製品製造業・喫煙・X線・γ線

・胃がん発生に限定的なもの
アスベスト・EBウイルス・亜硝酸塩の摂取(ニトロソ化合物の生体内生成)・野菜の漬物・
加工肉・中国式の塩蔵魚・阿片

発がん性の評価は、無機塩化合物・亜硝酸塩がグループ2A(発がん性があるのはほぼ確実)で、
野菜の漬物がグループ2B(発がん性の可能性あり)で、これら以外はグループ1(発がん性あり)です。
前回の項目で加工肉と漬物の発がん性に関して説明しておりますので、興味のある方はご覧になってください。

次回は胃がんのメカニズムに関して説明していきます。

 

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著者

酒井先生さいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック
和光市駅前院

副院長 酒井 康行

資格

日本内科学会認定 認定内科医
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 内視鏡専門医
埼玉県難病指定医

経歴

平成23年岩手医科大学 卒業
平成23年盛岡赤十字病院
平成26年日本大学医学部付属病院 救急救命科
平成28年日本大学医学部付属病院 消化器肝臓内科
令和5年さいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック和光市駅前院 副院長

当院は和光市・朝霞市・志木市を中心に埼玉全域の方に、生活習慣病(高脂血症、糖尿病、高血圧)、消化器内科診察(胃腸科)、肝臓内科診察(脂肪肝)、内視鏡検査(胃カメラ、大腸カメラ)を提供します。

有楽町線・東武東上線・副都心線の和光市駅南口駅徒歩1分の立地になります。
池袋などの豊島区や練馬区・板橋区からもアクセスがよい立地になりますので、広い範囲の方に当院の医療を提供いたします。

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