肺炎球菌ワクチンの経過措置が終了になります!!
これまで65歳以上の方々を5歳ごとの区切りで対象とし、行政からの補助券を使う事によって肺炎球菌ワクチンが接種可能でしたが、
令和6年の3月31日を境に(2ヶ月後)、65歳を迎える方以外へのワクチン支援が終了します。
現在、肺炎球菌ワクチンの支援券を持つ65、70、75、80、85、90、95、100歳の方々は、今年度中に接種しなければ、4月からは補助券での接種が不可能になります。
支援なしでの自己負担による接種は引き続き可能ですが、医療機関によって異なるものの、一般的には約9000円の費用がかかります。そのため、接種券を持つ方は年度内の接種を推奨します。