こんにちは!今回は、当院で行っている管理栄養士による栄養指導についてお話させて頂きます☺
栄養指導とは?
管理栄養士による栄養指導対象の方は、以下の疾患が主な対象です
糖尿病
高血圧症
脂質異常症(高コレステロール血症など)
肥満症
心疾患(虚血性心疾患、心不全など)
脳血管疾患(脳梗塞後など)
慢性腎臓病(CKD)
肝疾患(脂肪肝、肝硬変など)
消化器疾患(胃潰瘍、炎症性腸疾患など)
がん(栄養管理が必要な場合)
摂食障害(拒食症・過食症など)
低栄養、サルコペニア(筋肉量減少)
小児の栄養問題(成長障害、食物アレルギーなど)
妊娠・授乳期の栄養管理
嚥下障害(飲み込みに問題がある場合)
これらの疾患では、治療や症状管理において食事療法が非常に重要なため、管理栄養士による個別での栄養指導が行われます。
ここが違う!当院の栄養指導
まずは医師の診察を受けて頂いた後、医療グレードの体組成計「In Body」を使用して、全身の筋肉量、脂肪量、BMI、水分量、基礎代謝量などを計測し、患者様一人一人のデータをモニタリングしながら目標達成へと導きます。
In Bodyが設置されている施設は珍しく、その高性能な体組成分析力に注目が集まっています。
その後、管理栄養士との面談で食事の指導など、栄養に関する指導を受けて頂きます。
指導の頻度としては月に1~2回が目安です。
患者様の状態によって異なりますのでご了承ください。
実施スケジュール
栄養指導の実施スケジュールは毎週月・火・木曜日です。ご案内にはご予約が必要となりますので、まずはお電話または窓口までお問合せ下さい