こんにちは。
一度春のように暖かくなりましたが、まだまだ寒い日が続きますね。
この時期、身近な方がインフルエンザに罹患しているという方も多いのではないでしょうか。
そこで、身近にインフルエンザ感染者がいるときの感染予防、注意事項について紹介します。
・隔離をして過ごす
感染者を別室に隔離し、なるべく接触を避けるようにしましょう。
また、感染者の使ったタオル、シーツなどは家族と共有しないようにしましょう。
・適度な湿度の保持
空気が乾燥すると、気道粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。
免疫力を落とさないよう、室内の湿度を50〜60%に保つと効果的です。
また適度に換気も行いましょう。
・マスクを使用する
飛沫感染を防ぐため、感染者、家族共に室内でもマスクを使用しましょう。
また感染者にはキッチン等入らないようにし、食べ物や食器などからの感染を防ぎましょう。
・予防接種を打つ
既に推奨される接種時期は過ぎていますが、最も効果的な予防法です。
感染後の発症の低減効果、重症化を防ぐ効果があります。
接種した日から2週間ほどで抗体ができ、約5ヶ月程度持続すると言われています。
今シーズン流行るであろうウイルスを予測し製造されているため、毎年接種することが大事です。
暖かい春がくるまであともう少し!
睡眠や栄養価の高い食事をとり免疫力を高め、この冬を乗り越えましょう☺️
気になる症状がある方は是非お早めに当院までご相談下さいね!ホームページからご予約も可能です