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暑くなってくるとコワ~イ食中毒のお話

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こんにちは!夏と言えば楽しい事が沢山ありますが、この時期注意が必要なのが「食中毒」!😱

 

作った味噌汁の残りを出しっぱなし、冷蔵食材常温ちょい置き、お弁当を冷ます時間がなくてつい暖かいまま…など、ついこの前までは何とかセーフだった事が、もう完全にアウトです✖💦

 

ということで、今回は食中毒を防ぐポイントについておさらいします。

 

まず、重要な3つのポイントは「水分・栄養・温度」です。

 

・水分…水分が多いところは菌が繁殖し広がりやすい場所!お弁当はなるべく水分が出ないように、買った食材についている水分などもこまめにふき取り、結露しないうちに冷蔵庫へ入れましょう!

 

・栄養…食品や残菜、有機物汚れは細菌の栄養になります。調理器具類についた食品や汚れも細菌の栄養となります。エコバッグの汚れも要注意!特に高タンパク質の食品は、細菌にとって最良の栄養源です。

 

・温度…温度は、細菌を増殖させる最も大きな要素となります。一般に、細菌の増殖に適した温度帯(発育至適温度帯)は、20℃~50℃といわれています。

 

いかがでしょうか?細菌を増やさないために、今一度これらのポイントをおさえて夏を乗り切りましょう!

もちろん、何か気になる症状があれば是非当院にご相談下さいね!診察はネット予約が便利です◎

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