胃カメラ・大腸カメラを受ける際の医療機関の選び方のポイントを簡単にまとめました!
<Point①>鎮静剤・麻酔使用を選択可能か
鎮静剤・麻酔はキチンと説明があったうえで選択できる方がよい。
<Point②>内視鏡専門医資格を保有しているか
専門医資格は内視鏡技術の一つの指標です。
<Point③>内視鏡設備が最新か
最新の内視鏡設備を用意できていることは重要。
<Point④>下剤服用は院内・院外が選択可能か
大腸カメラの前処置下剤の場所が選べるのは重要です。
<Point⑤>内視鏡検査実績があるか
胃カメラ・大腸カメラともに検査実績は重要ですが、過剰な件数は不要です。
<Point⑥>健診に内視鏡で参加しているか
健診胃カメラへの参加が出来ていることも指標です。
<Point⑦>良い口コミかどうか
良い口コミが必要なわけではないですが、必要な情報はみることができます。
<Point⑧>内視鏡の生検が多さについて
やたらと生検するところは注意です。何事も適性に。
<Point⑨>大腸カメラが午前中に検査可能か
内視鏡の時間の選択肢の幅は利便性につながります
<Point⑩>検査後の治療が適切か
検査のみではなく、治療なども重要です。
<Point⑪>医師が複数在籍しているか
複数医師がいることで内視鏡検査に集中することができます。
<Point⑫>医師以外のスタッフについて
医師と同じくらい周囲のスタッフの動きも大事です。
それぞれにつき詳しく説明を加えております。