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秋バテの症状とは?

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こんにちは😊最近少しだけ涼しくなって、ちょっと体調がイマイチだなーとか、ダルいなーなんて感じる事はありませんか?

 

その症状、もしかすると「秋バテ」かもしれません!💦

 

秋バテの症状は、夏の暑さによる体の疲れが秋になっても続く状態を指し、以下のような症状が見られます。

①倦怠感や疲労感

   - 体がだるく、疲れが取れない感覚が続きます。

 

②食欲不振

   - 夏の暑さで消化機能が低下し、秋になっても食欲が戻らないことがあります。

 

③眠気や不眠

   - 日中に眠気を感じたり、逆に夜になかなか眠れなくなることがあります。

 

④頭痛やめまい

   - 気温や湿度の変化によって、体がうまく順応できず、自律神経が乱れて頭痛やめまいを引き起こすことがあります。

 

⑤イライラや不安感

   - 自律神経の乱れが原因で、気分が落ち込んだり、イライラすることがあります。

 

⑥冷え

   - 秋の朝晩の冷え込みに対応できず、手足が冷たく感じたり、体全体が冷えることがあります。

 

⑦肩こりや関節痛

   - 自律神経の乱れによって筋肉がこわばり、肩こりや関節痛が悪化することがあります。

 

これらの症状は、季節の変わり目で自律神経が乱れたり、夏の疲れが残っているために発生します。

対策として、栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動や体を温めることが大切です。

 

自律神経をしっかり整えて、元気な秋を迎えましょう!✨

 

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