目次
- 1 このような症状に、 お悩みでは ありませんか?
- 2 大腸内視鏡検査についてAbout
- 3 大腸内視鏡検査を受ける理由Necessity
- 4 大腸内視鏡検査の特徴Feature
- 4.1 下剤内服なしで行う 大腸内視鏡検査に対応
- 4.2 苦痛の少ない 無送気軸保持短縮法
- 4.3 予約なし! 事前診察なし! 当日の検査可能!
- 4.4 土曜日や 午前の検査も可能
- 4.5 胃内視鏡検査、 大腸内視鏡検査の 同日検査可能
- 4.6 大腸ポリープ 当日切除に対応
- 4.7 鎮静剤なしでも 苦痛を抑えた検査が可能 鎮静剤の使用にも対応
- 4.8 前処置の下剤の 飲む場所が選べます
- 4.9 Feature 01下剤内服なしで行う 大腸内視鏡検査に対応
- 4.10 Feature 02苦痛の少ない無送気軸保持短縮法
- 4.11 Feature 03予約なし!事前診察なし! 当日の検査可能!
- 4.12 Feature 04土曜日や午前の検査も可能
- 4.13 Feature 05胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査の 同日検査可能
- 4.14 Feature 06大腸ポリープ当日切除に対応
- 4.15 Feature 07鎮静剤なしでも 苦痛を抑えた検査が可能。 鎮静剤の使用にも対応しています。
- 4.16 Feature 08前処置の下剤の飲む場面が選べます また前処置が少なく済みます
- 5 大腸内視鏡検査の流れFlow
- 6 新型コロナウイルス感染症対策Infection control
- 7 費用Cost
- 8 よくあるご質問Q&A
- 9 医院紹介Clinic
- 10 MEDIA&SNSこちらの情報もチェック
このような症状に、
お悩みでは
ありませんか?
- 健診で便潜血陽性
- 便が細くなった
- 下痢が続く
- 貧血がある
- 便に赤い血が混じる
- 腹痛が続く
- 体重減少
- 健診で便潜血陽性
- 便が細くなった
- 下痢が続く
- 貧血がある
- 便に赤い血が混じる
- 腹痛が続く
- 体重減少
健康診断などで便潜血陽性と言われた方は、
大腸がんの可能性があります
血便とは、便に血が付着する、あるいは混じっている状態である便のことです。便に血が混じるということは食道から腸内のどこかで出血しているということです。痔などにより血が付着する場合もあり、少量の場合の多くは放置されてしまうケースが殆どですが、大腸がんである可能性もあります。大腸がんは進行するまで無症状で経過することが多いです。進行すると少量の出血などわずかな症状が見られることもあります。そのような症状を見逃さず、早期発見・治療を行う為には、大腸内視鏡検査が必要です。
便潜血が陽性の場合や下血、血便の症状が見られた際は、必ず大腸内視鏡検査を行うことをお勧めいたします。
大腸内視鏡検査についてAbout
大腸内視鏡検査はファイバースコープと呼ばれる医療機器を肛門より挿入し、全大腸(盲腸、上行結腸、横行結腸、 下行結腸、S状結腸、直腸)を観察します。全大腸にできる病気(ポリープ・がん・炎症など)を発見し、適切な治療方法を選択するために行います。
当院では、そのまま日帰り手術(ポリープ切除)を行うことができ、診断と治療を兼ねた手技になります。腸の動きを抑えるための鎮痙薬や静脈麻酔による鎮静剤を 使用して苦痛の少ない検査をお受け頂けます。
大腸内視鏡検査を受ける理由Necessity
日本人の死因で、最も多い病気はがんです。
その中でも、がん患者数は男女ともに
"大腸がん"が上位を占めております。
- 大腸がんは、大腸内視鏡検査(大腸カメラ検査)で、発見することができます。
- 大腸がんは初期に発見することで、内視鏡で治療が可能です。
- 手術や抗がん剤など苦痛の伴う治療を行うことなく、完治することができます。
がん患者の死亡原因
しかし、このような理由で大腸内視鏡検査に抵抗がある方へ
- 大腸カメラ検査がどのような検査か分からない
- 下剤を飲むのがつらい・苦手
- お尻からカメラを挿入されることに抵抗がある
- 検査時間が長い
- 以前苦痛を感じた覚えがある
- 平日は仕事や家事で忙しく、受けることができない
- 鎮静剤を使用するのが怖い
- 受けようと思っているが、予約が取れない
このような不安やお悩みをお持ちの方は、
当院の大腸カメラ検査をお勧めします
大腸内視鏡検査の特徴Feature
Feature 01下剤内服なしで行う
大腸内視鏡検査に対応
当院では下剤を飲まないで検査が可能です。正確には胃内視鏡検査を使用して腸に注入するのですが、この方法では飲む手間がなくなるので、前処置の時間が短くなり患者さんの負担も軽減します。
胃内視鏡検査を行わないといけないといったデメリットがありますが、当院の胃内視鏡検査は鼻からですので、胃内視鏡検査の負担も軽減できています。
Feature 02苦痛の少ない無送気軸保持短縮法
当院では苦痛の少ない無送気軸保持短縮法で大腸カメラの挿入を行っております。
従来のループ法に比べ腸の形に沿って挿入する為、患者様の負担が少ないのが特徴です。その他に浸水法などの方法も混ぜながら最も負担の少なくかつ短時間で挿入するように心がけております。
当院では挿入法にこだわらずご本人にとって最も苦痛の少ない方法を状態に応じて選択しております。
Feature 03予約なし!事前診察なし!
当日の検査可能!
当院では患者さんが時間を調整しやすいように様々な検査の受け方ができます。内視鏡ができない日の設定は基本的にしておらず、一定の条件はありますが当日の検査も可能です。検査枠が豊富にある為、今までの患者さんのうち半数以上の方が2週間以内に予約が取れております。
Feature 04土曜日や午前の検査も可能
午前の検査について通常下剤を内服して午後からの大腸内視鏡検査ですが、当院では午前中の検査が可能です。詳しくはお電話(050-3647-4720)またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
※予約なし当日検査の場合、午前中の大腸内視鏡検査は承れません。
■土曜日の検査について「平日は検査が困難」な方でも土曜日の検査が可能です。
※土曜日は検査ご希望の方が多いので、事前の予約をお勧めします。
Feature 05胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査の
同日検査可能
大腸内視鏡検査も受けたいけど時間がなくて受けられないという方のために当院では胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査の同日検査を行っております。
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日を受けると別々に受ける場合より時間短縮に繋がります。
Feature 06大腸ポリープ当日切除に対応
当院では状況によって大腸ポリープを当日切除、日帰り手術が実施が可能です。
また、当院では電気メスを使用した処置も可能です。電気メスを使用することで、使用しない場合に比べ大きな病変まで対応可能です。
※抗凝固剤、抗血小板剤などの血液をサラサラにする薬を内服されている方は切除できません。
Feature 07鎮静剤なしでも
苦痛を抑えた検査が可能。
鎮静剤の使用にも対応しています。
以前の内視鏡検査がつらかったとおっしゃる患者様のために鎮静剤にも対応しております。少しウトウトした状態で検査が可能です。また、当院では日本消化器病学会認定内視鏡専門医が全ての検査に対応しており、鎮静剤を使用しなくても苦痛を抑えた検査を行うことが可能です。
Feature 08前処置の下剤の飲む場面が選べます
また前処置が少なく済みます
当院では前処置の下剤の飲む場所をご自宅か院内かで選択できます。
また当院では便秘が強いなどの事情を除き、食事の注意のみで前日までの下剤や検査前食を使用しないで検査が可能です。
大腸内視鏡検査の流れFlow
STEP.01ご予約
検査前には医師の診察を受けていただいております。ただし一度受診いただいておりご本人の状況が把握できている患者様に限り電話での予約も可能です。また当日検査の方も当日診察で検査が可能場合があります。
STEP.02検査前日
検査前日の夜9時以降は食事ととらないようお願いいたします。検査当日の朝も食事を摂らないようお願いいたします。当院では検査前日に内服や検査食を必須とはしておりません。
STEP.03検査当日
腸をきれいにするために下剤(1~2L程度)を内服していただきます。当院では自宅、院内両方の選択が可能です。院内内服の場合は朝9時からの内服が原則です。
STEP.04ご来院と準備
院内内服の場合は当院スタッフが直接、自宅内服の場合はお電話で排便状況を確認いたします。内服開始から3時間程度で5回から10回程度の排便があったのちに検査可能な透明な便の状態になります。
STEP.05検査準備
専用のロッカールームで検査着に着替えて頂き、内視鏡室に移動しベットの上に横になっていただきます。静脈麻酔や腸の動きを抑える薬を必要に応じ使用します。
STEP.06検査
検査は約15分程度で終了します。大腸ポリープを認めた場合は状況に応じその場で切除が可能です。
STEP.07検査後
静脈麻酔をされた方は院内で30分から1時間程度の休憩をとっていただく場合があります。
STEP.08結果説明
検査の結果説明を行いご帰宅となります。(病理検査を施行した方は後日再度結果をご説明いたします。)
新型コロナウイルス感染症対策Infection control
感染対策について詳しくはこちらをクリック
- 対策1来院の患者様全員の検温
および受付での手指消毒のお願い - 対策2受付時に過去の発熱、味覚障害・嗅覚障害、
そのほかの感冒症状の有無の確認と必要に応じた隔離措置とビニールカーテン越しの診察、
身体診察の簡易化。 - 対策3院内換気、消毒の頻回実施、
受付にビニールカーテン設置 - 対策4必要に応じ医師、看護師、受付スタッフが
手袋・ガウン・ゴーグル・フェイスカバー着用 - 対策5遠隔診療ツールの採用
- 対策6インフルエンザ検査などの咽頭を刺激する処置の中止
- 対策7長期間の感冒症状がある方の
保健所連絡と受診前事前連絡のお願い。 - 対策8各種SNSの活用
(当院の診察状況などを適宜載せていく予定です。) - 対策9内視鏡検査、腸内洗浄の予約の方の
事前の体調確認連絡の徹底。
費用Cost
3割負担 | 1割負担 | |
---|---|---|
検査費用 | 約5,000円 | 約1,650円 |
追加検査費 | 約5,000円~約10,000円 | 約1,650円~約3,300円 |
※ 上記に初診料または再診料、麻酔などの薬剤費、処方箋料などが追加されます。最大20,000円程度までかかることもございます。
3割負担 | 1割負担 | |
---|---|---|
ポリープ切除費 | 約20,000円~約30,000円 | 約6,600円~約10,000円 |
※ 上記に初診料または再診料、麻酔などの薬剤費、処方箋料などが追加されます。最大20,000円程度までかかることもございます。
よくあるご質問Q&A
検査前の下剤の飲み方を忘れてしまったのですが・・・
下の動画をご覧ください。自宅でお飲みになる方、院内でお飲みになる方の2通りありますのでご注意ください。
- ご自宅でお飲みなる方
- 院内でお飲みになる方
ホームページや電話から大腸カメラ検査の予約はできますか?
大腸カメラ検査は事前に診察をしてから適応を判断しているため、ホームページからのご予約は承っておりません。まずは事前診察をご予約ください。
当日検査はできますか?
当日の大腸カメラの検査をご希望される場合は下記注意事項をお読みになり朝9時に来院いただけますと当日の予約状況によって対応できる場合がございます。
※患者様の状態(便秘や腹痛など)により当日検査が承れない場合がございます。
- 食事は前日の21時までに済ませ、当日の朝は絶食し、9時に来院してください。
- 当日検査2時間前までは多少の飲水は可能ですが色のついた飲料は避けてください。
- ポリープ切除に関しては各種制限がございます。
- 抗凝固剤・抗血小板剤など血液をサラサラにする薬を内服している方は主治医の先生に中止の可否を判断してもらったうえで中止してください。
- こちらもご覧ください。
検査の前日までの準備は何か必要ですか?他の病院では検査食や前日内服の下剤を渡されたのですが…
当日の下剤のみで検査が可能です。
当院では必要以上に薬剤を使用することなく最小限の前処置のみで検査を実施しております。
※重度の便秘、糖尿病など腸の動きが悪いことが予想される方は前処置が難しい場合がございますので、ご相談ください。
ポリープを切除して欲しいのですが何か注意事項はありますか?
抗血小板薬、抗凝固薬などの血液サラサラにする薬を内服されている方はそのままでは切除ができませんのでご注意ください。切除をご希望の際は処方を受けている医師に中止の可否の判断をもらってから中止をお願いします。薬剤ごとに中止期間が異なるため、くれぐれも自己判断での中断はしないようにお願いします。
切除後1週間程度は一定の確率で出血することがわかっています。切除後に出血をしやすくなるようなことはしないようにお願いしております。
具体的には刺激の強い食事を避ける、飲酒を避ける、血圧が上がるような運動を避けるなどです。また出血時対応をしやすくするためにご旅行などの遠出を避けていただいております。切除希望の方はご予定の調整をお願い致します。 ※薬の服用については、主治医にご相談ください。自己判断での中断危険です。
ポリープ切除後に出血をしたのですが、これは手術がうまくいかなかったからでしょうか?
切除後の出血は細心の注意を払っていてもは一定の確率(約1/100 程度)で起こってしまいます。ティッシュにつく程度の出血はほとんど問題になりませんが、複数回血だけが出るような血便の場合は受診や処置が必要なことが多いです。
処置による症状なので責任もって迅速に対応できるようにしておりますが、出血が一定確率で不可避であることのご理解をいただきたいと思います。
出血の際は当院もしくは当院が提携している病院での処置を責任もって行わせていただきます。※その際は医療費がかかることをご承知おきください。
生理の日の検査は避けたほうがよいのでしょうか?
検査可能です。
原則的に可能です。ただし、生理の症状が重い方は内視鏡の前処置や大腸カメラ自体がつらい可能性があるので、ご本人と相談の上、日程の変更などの対応をしております。
大腸カメラは初めてなのですが全身麻酔はした方がよいのでしょうか?
場合によってはおすすめする場合がございます。
- 以前大腸カメラが痛かった
- お腹の手術歴(帝王切開など)のある方
- 便秘のひどい方
上記の方は全身麻酔を考慮しても良いかもしれません。当院では8割前後の方が全身麻酔なしで内視鏡を受けられています。
前の日は食事を食べない方が良いのでしょうか?
前日は絶食の必要はありません。しかし当日の前処置(下剤)の効果をあげるために食べない方が良いものはありますのでご注意ください。便秘気味方は検査3日前位から制限していただけると下剤の効果がしっかり出ます。
検査後の食事について
検査のみであれば検査後の食事制限はありません。ポリープを切除した方は術後に出血する可能性があるので刺激物やアルコールの接種の制限、運動制限、遠出の制限などが術後1週間程度必要です。また切除したポリープによっては切除後に流動食をお願いすることもございます。詳しくは検査後にご説明いたします。
検査は大体どれくらいの時間がかかるのでしょうか?
早い方だと検査自体は10分程度で終了します。人によって検査時間は異なりますが、10分程度で終了します。
腸が長い、腹部手術後で腸の癒着がある方などはもう少し時間がかかることがあります。またポリープ切除がある場合も多少お時間をいただきます。
下剤内服はどこでするのでしょうか?自宅で飲むと、そのあとが心配です。
院内で服用いただくことも可能ですのでご相談ください。ご自宅で服用が心配な方には、院内の場合は半個室をご案内させていただきますのでご相談ください。
検査は午後しかやっていないのでしょうか?
当院では午前の検査も行っております。下剤の内服開始時間を自宅で朝早くからにすることで午前の検査も可能です。おおよその目安として院内の場合9時から内服開始した場合検査は13時前後に、自宅で6時から内服開始していただいた場合検査は10時前後になる事が多いです。
メリット | デメリット | |
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院内で内服 |
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自宅で内服 |
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子供がいるのですが、検査の際に同伴は可能でしょうか?
当院ではお子様と一緒に来院される方も多くいらっしゃいます。検査中は検査室に一緒にいる場合と待合室待機の場合、当院スタッフが見ている場合など様々ですが、子供連れでの検査も対応しております。お子様をお連れの際の注意事項として、検査後のお子様の安全を考慮しまして、検査での全身麻酔は使用できませんのでご了承お願いいたします。
医院紹介Clinic
私のすべての経験を活かして、
みなさまをおなかの悩みから解放したい。
そして人生を楽しく過ごすお手伝いができれば
幸せに思います。
この度埼玉県和光市の和光市駅前の地に消化器内科(胃腸科)、内視鏡内科(胃カメラ、大腸カメラ)、肝臓・胆嚢・膵臓内科のクリニックを開業させていただくことになりました。
私は現在池袋近く豊島区の東長崎で一般内科・消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科のクリニックを2018年より開いております。
今回和光市でのクリニックは当グループ2軒目のクリニックになります。
今回和光市駅で開業をするに至った経緯ですが、当院で行っている内視鏡検査や医療を受診する為に、東長崎のクリニックにも和光市、志木市、朝霞市など埼玉県からの胃カメラ・大腸カメラ・肝臓内科の患者さんがいらっしゃるようになりました。
患者さんに対応させていただく中で、東長崎だけでは十分な医療提供が困難になってきたため、患者さんがいらっしゃっている和光市・志木市・朝霞市の近くでの分院展開を検討していました。
また東長崎に開業をする前に和光市駅での開業を考えていたこともあり、和光市という地に注目をし続けていました。
今回その和光市駅前にご縁をいただき、南口から徒歩1分圏内に分院を開設させていただけることとなりました。
当院は和光市駅目の前のため、埼玉県の和光市、志木市、朝霞市や東京でも成増・赤塚など板橋区・練馬区などの地域からアクセスが良好です。東武東上線・有楽町線・副都心線沿いの方に広くご利用いただきやすい場所となります。
今の当院のミッションである
「おなかの悩みから解放されることで人生を楽しく過ごせるお手伝いをしたい」
に向けて和光市駅前の地で地域の皆様に貢献をしていきたいと思っております。
全てにおいて一歩を行くクリニックを目指してさいたま胃腸内視鏡と肝臓のクリニック 和光市駅前院をよろしくお願いいたします。